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「小松うどん」は石川県小松市のご当地うどんです。江戸時代にすでに存在していたようで、加賀藩の御用達として将軍家や他の大名にも贈答されていたそうです。かの松尾芭蕉も食べたことがあったそうです。現在、小松うどんを提供しているお店が約70店舗あるそうです。
店内の様子です。
メニューです。
海老天ざるうどんを頼んでみました。
小松うどんは、麺はやや細めです。コシはわりと強めでした。細麺なのでのどごしもよく、麺のは歯ごたえも感じるバランスのよいうどんだと思いました。
製麺会社がやっているお店なので、店内で自社の乾麺や生麺を売っています。
こちらが"小松うどん"の定義だそうです。
店内には松尾芭蕉と小松うどんについての解説も貼ってありました。
こちらのお店には秋篠宮様が来店されているそうです。
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こちらは、JR小松駅の高架下にある「小松うどん道場 つるっと」というお店です。駅のすぐそばにあるので、学生やサラリーマン、地元の人などで連日にぎわう小松うどんの代表的なお店の一つだそうです。
店内の様子です。
外の看板に載っていたお勧めメニューです。
冷たい肉うどんを頼んでみました。"カブッキー"という小松市のゆるキャラが描かれたかまぼこが載っていました。
お店に貼ってあった、小松うどんについて解説です。
小松うどん道場つるっと
小松市土居原町13-18
℡: 0761-23-2217
営業時間: 10:00~15:00
定休日: 月曜(月曜が祝日の場合は営業)
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こちらは、先に紹介した「味の中石 名代めん塾」で売られている「小松うどん今昔」という乾麺です。
原材料名を見ると、小麦粉以外に色々なものが使われているようです。
製造しているのは、「味の中石 名代めん塾」を経営している「中石食品工業」です。
パッケージの裏に書いてある、小松うどんについての解説です。
小松市のゆるキャラ「カブッキー」も描かれています。
お店で食べた麺もそうでしたが、やや細めの麺です。ゆで時間は8~10分です。
ゆでるとこんな感じです。お店で食べたのと同じように、コシがあって、のどごしもよくとバランスの取れたおいしいうどんでした。個人的には、こちらのHPで紹介しているうどんの乾麺の中ではベスト5に入れたいと思いました。
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≪中石食品工業≫小松うどん 今昔 4袋つゆ付き【お歳暮 ギフト】
価格:3149円 |
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こちらは「マルエー」という石川県のご当地スーパーです。
上のスーパー・マルエーの乾麺のコーナーです。
地元石川県の乾麺はほとんど置いてありませんでした・・・
うどんは、お隣富山県の氷見うどんの乾麺は置かれていましたが、地元の小松うどんはありませんでした・・・
ちなみにマルエーには、イトメンという兵庫県の製麺会社が製造している「チャンポンめん」というインスタントラーメンがたくさんありました。
イトメンのチャンポンめんは、特に石川県での人気が高いインスタント麺なのだそうです。
上の乾麺コーナーにあった唯一の地元石川県の乾麺がこちら「加賀丸いもそば」というお蕎麦です。「丸いも」とは、やまのいも属つくねいも群に属する黒皮種のやまといもだそうです。石川県の特産やまのいもとして、「加賀丸いも」と呼ばれているそうです。
麺の太さは普通だと思います。ゆで時間は7分です。
ゆでるとこんな感じです。味は普通の乾麺のお蕎麦です。とくに丸いもの特徴は感じられませんでした・・・
パッケージの裏の茹で方の説明欄には「水を切って1時間以上置くと丸いもの風味が増し、より美味しくいただけます。」と書いてありました。
時間のある時にこの食べ方も試してみたいと思います。
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Aガイヤの乾麺のコーナーです。
上の乾麺のコーナーにあった、金沢市の製麺会社「鶴一屋」の半生ひやむぎです。
売り場に貼ってあった商品の説明です。こちらのひやむぎは、一本4メートルまで延ばしてつくられた麺が特徴のようです。
こんな感じで束ねた麺を八の字に撚った状態で袋に入っています。
袋の裏に書いてある調理方法です。ゆでる前に図のように8の字型の上下を切ってから茹でます。これをやらないと、麺が超長くなってしまいます。
こんな感じで8の字型の上と下で麺を切ります。
ゆでるとこんな感じです。ひやむぎにしては、しっかりとしたコシがあって、極細麺なのでのどごしの良い麺です。お値段が高め(一袋¥486)なのが残念なところです。
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こちらは先に紹介した「鶴一屋の半生ひやむぎ」を買ったAガイヤにあった鶴一屋の細うどんです。
先に紹介した鶴一屋の半生ひやむぎと同じように、こちらのうどんにも澱粉が使われています。
細うどんなので、細めの麺です。ひやむぎよりもちょっと太いくらいです。
ゆで時間は5~8分です。
ゆでるとこんな感じです。細麺なので、食感的には先に紹介したひやむぎと大差がありません。ゆで時間もほぼ同じで、値段も一緒です。味的には半生ひやむぎの方が断然おいしかったです。
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加賀金澤 鶴一屋 寒打製手延 手づくり乾麺 細うどん 180g
価格:520円 |
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「チャンポンめん」は兵庫県たつの市にあるイトメンが製造販売しているインスタントラーメンです。
石川県内のスーパーマーケットで売られている「チャンポンめん」です。
「チャンポンめん」は石川県のご当地麺ではありませんが、石川県でよく売れているそうです。
「チャンポンめん」の石川県での売り上げは全体の3割で、イトメンの地元・兵庫県と並ぶシェアだそうです。
石川県での「チャンポンめん」人気は、発売当初からだそうで、チャンポンめんが発売されてから50年以上にわたってコンスタントに売れ続けているそうです。
石川県内のスーパーで買ってきた「チャンポンめん」です。
私は東京都23区に住んでいるのですが、近くのスーパーやドラッグストア、ドン・キホーテには置いていないと思います。
製造者は兵庫県たつの市のイトメンです。
袋から出した茹でる前の麺です。普通のインスタントラーメン(サッポロ一番のラーメンなど)と比べると、麺が細いと思います。
作ってみました。
細く、縮れの多い、そんな感じの麺です。スープの味はとてもあっさりしています。普段インスタントラーメンを食べないので、どう食レポしてよいかよく分からないのですが、麺はけっこうコシがあって、縮れ具合も良い感じで、おいしいと思いました。スープの味は好みがあると思いますが、個人的には悪くないと思いました。
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「8番らーめん」は石川県発祥のラーメンのチェーン店です。石川県だけでなく、富山県や福井県にも出店していて、北陸地方ではよく見かけるお店です。
8番らーめんの氷見朝日丘店です。こちらは石川ではなく富山県にある店舗です。
店内の様子です。
メニューです。
野菜らーめん味噌を頼んでみました。
野菜らーめん味噌が8番らーめんの一番人気メニューだそうです。チャンポンめんが細いちぢれ麺なので、同じような感じなのかな?と思っていたのですが、麺はわりと太めです。味噌味といってもコクのある味噌味ではなく、わりとあっさり目な味だと思いました。野菜がたくさん入っているので、栄養面のバランスも取れているのかなと思いました。
富山駅の中に入っているお土産屋さんに、お土産用の8番らーめんがありました。
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